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【ベストバイガジェット2019】懐が深いX570マザーボード「MSI PRESTIGE X570 CREATION」

大遅刻してしまいましたが、今年も「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019」に参加させていただいております。

adventar.org

 

今年のベストバイガジェットは…

MSI PRESTIGE X570 CREATION」です。

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Ryzen 3000シリーズと同時にリリースされた、X570チップセットを搭載するマザーボードは各社から様々な製品がリリースされておりますが、中でもMSIマザーボードがおすすめです。

グラフィックボードに被らない、オフセットされた位置にあるチップセットファン

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某社マザーボードについて「グラフィックボードと被る窒息デザインだ」とSNS上で炎上気味でしたが、そちらについては実用上問題は無いことが各所で検証されています。

一方、被るか被らないかでいえば当然ながら被らない(≒グラフィックボードの真下にファンが位置しない)ほうが良いわけで、グラフィックボードの排熱の影響等を軽減することができます。MSIマザーボードは、基本的に一番上のPCIe x16スロットに挿したグラフィックボードとファンの位置が被らないように設計されています。

 

セミファンレスを実現する「Zero Frozr」機能搭載チップセットファン

X570マザーボードのほとんどはチップセットファンを搭載しており、ファン音やその寿命が気になる方も多いはず。

MSIマザーボードチップセットファンには「Zero Frozr」と呼ばれるセミファンレス機能が搭載されており、チップセットの温度が一定のしきい値以下の場合にはファンが回転を停止します。

私の環境では滅多に回転しません。

 

VRMヒートシンクチップセットヒートシンクをヒートパイプで繋いだ「拡張ヒートパイプデザイン」

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こちらは「MEG X570 ACE」「PRESTIGE X570 CREATION」「MEG X570 GODLIKE」の上位3製品のみになりますが、これらのマザーボードではVRMおよびチップセットヒートシンクがそれぞれヒートパイプで接続されており、冷却性能の向上に寄与しています。(「MEG X570 UNIFY」でも、2つあるVRMヒートシンク同士はヒートパイプで接続されています。)

 

「MEG X570 GODLIKE」「PRESTIGE X570 CREATION」の2モデルには「M.2 XPANDER-Z GEN4」が付属

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上位2モデルには、PCIe Gen.4対応M.2 NVMe SSDを2枚増設できる「M.2 XPANDER-Z GEN4」が付属します。
こちらはPCIe x8接続(x16形状)で、マザーボード上で当該スロットをx4+x4に分割するように設定することで2枚のSSDを認識することが可能です。
カード上に存在するスイッチでファンのON/OFFを切り替えることができます。ファンは回転数の調整が効かないのでOFF推奨です。
温度的にも、OFFで問題なく使えました。

 

PRESTIGE X570 CREATIONには、他にも以下のような特徴があります。

Intel GbE + AQUANTIA 10GbE LAN搭載

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Intelの1Gbps対応LANに加えて、AQUANTIA製コントローラ(AQC107)を採用する10Gbps対応LANも搭載しています。

 

Wi-Fi 6 & Bluetooth対応

Intel製のWi-Fi 6 & Bluetooth対応モジュールを搭載しています。
デスクトップPCではWi-Fiは使用しない方も多いかと思われますが、BluetoothについてはXbox One Controllerとの接続など、内蔵されていると中々便利です。

 

USB2.0 x2、USB3.2 Gen1 Type-A x10、USB3.2 Gen2 Type-A x1、USB3.2 Gen2 Type-C x1の合計14ポートを擁する背面USB

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初期ロット品なので表記がガバガバです

PRESTIGE X570 CREATIONには合計14ポートの背面USBと、USB2.0 x2、USB3.2 Gen1 x2、USB3.2 Gen2 Type-C x1の内蔵USBコネクタがあり、USB機器の接続でハブや増設ボードのお世話になることはほぼ無いでしょう。

 

合計9つのファン接続用ピンヘッダ

CPUファン用と水冷ポンプ用が各1つずつ、それに加えてケースファン用が7つの計9つのファン接続用ピンヘッダを搭載しています。
USB同様、これだけの数があればそう困る事もないでしょう。
また、全てのピンヘッダがPWM4pin対応なので、PWM4pinファンのPWMファンコントロールはもちろん、3pinファンのDC制御によるファンコントロールも可能です。

 

メモリスロットは両ラッチタイプ

ここは好みが分かれるかもしれませんが、最近はハイエンドモデルでも片ラッチタイプが少なくない中で両ラッチタイプのメモリスロットを採用しています。
両ラッチタイプでは、垂直にメモリを挿し込むことができ、それぞれのラッチが「カチッ」というまで挿し込めば良いので、メモリの取り付けの際に「ラッチのない側だけ浮いてた」ということも起こりにくいという利点があります。

 

 

…とおすすめポイントをいくつか挙げ連ねましたが、ここからは実際にPRESTIGE X570 CREATIONに付属しているM.2 XPANDER-Z GEN4を使用してRAID 0を組んでみた話です。

①PCIe Gen4対応NVMe SSDを用意します。

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②挿します。

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③RAID0を組みます。(今回はシステム用1枚、残り3枚でストライピング)

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④ベンチをかけます。
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⑤楽しい!✌三✌('ω')✌三✌

 

皆さんもPCIe Gen4対応NVMe SSDを複数枚用意してれっつチャレンジ。
最近は値段も下がりつつあるのでわりとハードルは下がってます。

 

 

 

番外編 ~今年購入したその他のガジェット~

※一旦全て列挙しましたがあまりにも数が多すぎるのである程度上位にくるものだけ。

SONY α7III

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今年一番高額な買い物。
購入まではα6000をメインで使用していました。
α6500の後継モデルが発売されれば購入するつもりでしたが、いざ出てきたα6600を見てみるとしっくり来ず…いつの間にかα7IIIをポチっていました。
Type-Cもない、UHS-II対応もない。バッテリーこそZバッテリーになったけど…。
AFや連射の速度なんて求めないし、高感度耐性とかデュアルスロットが欲しい…あれ、それってα7IIIじゃね?と。
フルサイズセンサーとボディ内手ブレ補正により、暗所撮影も楽になりました。
対応レンズの値段も一気に上がりましたが。

 

ZEISS Loxia 2/50

α7III用に購入した、初めてのフルサイズ対応レンズ。
MFのみ対応なので動体の撮影には向きませんが、写りや質感、使用感は最高です。

 

iida PRISMOID

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長らくコレクションとして欲していたのですが、某フリマアプリにて比較的状態の良いものを見つけたので購入。
Wi-Fi対応も無いのでSIMを挿さないとあまり遊べませんが、デザインを眺めているだけでも楽しいケータイです。
auの3G対応SIMは今となっては入手する術が無いのが残念。

 

SONY Xperia 1

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近年パッとしなかったXperiaに、久々に尖ったモデルが登場すると聞いて発表時から楽しみにしていたスマホです。
Xperiaシリーズとしては、SP、Z3+に続いて久々の購入。
9:21の縦横比を持つディスプレイは映画やゲームに抜群の臨場感をもたらしてくれるのはもちろん、WebページやSNSなどの縦長コンテンツの情報量が増えるという点でも便利。
マルチウィンドウは私は利用する場面が思いつかないのでほとんど使用していませんが、新製品発表会のライブ中継を観ながらTwitterを追ったりするのには便利ですね。
横長と縦長の2つのウィンドウができるように配置すると、それぞれが16:9または9:16の縦横比になるため、他の端末と比べてとても扱いやすいのです。
ディスプレイの画質も良く、内蔵スピーカーの音質もそこそこ。
Xperia 1同様にスピーカーの片側が外側を向いている他社スマホと比べて(横向きにしたときの)左右の音のバランスには気を配っている」というようなことをSoMCの方が仰っている内容の記事をどこかで読んだ気がしますが、それについては疑問符が付きます。(iPhone 11 Pro Maxと同レベルかiPhone 11 Pro Maxの方にやや分があるように感じます)
Xperiaはシャッターキーがあるのも嬉しいですね。自然な操作でシャッターを切ることができます。
カメラの画質は「やや悪い」から「中の上」くらいにはなったのではないかと。

ただし指紋センサー、お前は駄目だ。
(全体的には満足なんですが、こいつが全てを台無しにしています。この感覚が、Xperia)

 

Apple iPhone 11 Pro Max

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iPhone 7の画面があまりに小さすぎ、使いづらかったこともありAppleストアで発売日に購入。
グリーンがラインナップされていたのも決め手でした。
巷では色々言われているiPhone 11 Proシリーズですが、私の個体では通信障害などの不具合も特に発生しておらず、電池もちがとても良いので結構満足してたりします。
しかし、226gという重量は文鎮そのものなのでは?と適当にググって見つけたオーソドックスな文鎮は160gでした。リアル文鎮より50g以上重い。書道に勤しむ方にもおすすめです。

 

Apple iPad mini (第5世代)

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iPad mini 4の後継モデルがようやく登場するとのことで購入。
SoCがA8(iPhone 6相当)→A12 Bionic(iPhone XS相当)となり、iPad mini 4とは比較にならないほど快適に動作するようになりました。
Apple PencilおよびCLIP STUDIO PAINTと組み合わせたお絵描き用途も意外とイケます。
サイズ的にもちょうどよく、十分な性能を持つSoCを採用し、そして何より有線イヤホンジャックが存在しますので、音ゲー用途に使用される方にも最適。クロスフォレストのアンチグレアガラスフィルムとの組み合わせがおすすめです。そこらへんのアンチグレアフィルムとは比較にならないくらい滑りが良いので(そのぶんアンチグレア特有のギラつき?ぼやけ?はやや強め)。

 

Apple Pencil (第1世代)

iPad miniApple Pencilに対応したので購入。CLIP STUDIO PAINTと組み合わせて使用していますが、PCと違ってキャンバスの移動・回転・拡大・縮小が圧倒的に楽で画面が小さくてもこちらのほうがサクサク作業できます。ギャグみたいな充電方法だけがネック。

 

Oculus Rift S

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Amazonのタイムセールで安くなっているタイミングを狙って購入。当たり前ですが、お試し目的で使っていたReLive for VRを用いたDaydream Viewへのストリーミングと比べて圧倒的に安定しています。トラッキングに外部センサーを用いないタイプですが、精度に不満はありません。

 

Audio-Technica ATH-G1

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「ゲーム用に何かしらヘッドセットを買いたいな」とは思っていたのですが、オーディオテクニカからもゲーミングヘッドセットがリリースされていると知り購入。ATH-PDG1aも視聴してみたのですが、私の場合はつけ心地がこちらのほうが好みであったためこちらを選んでいます。
ゲーミングヘッドセットとしてはかなり軽量な部類で、長時間装着していても疲れにくいという長所があります。
軽いゲーミングヘッドセットを探している方におすすめです。
他に同社のヘッドホンとしてはATH-WS1100を所持していますが、普通に使用していてこちらのヘッドセットの音質が悪いとは感じませんでした。(ゲーミングヘッドセット自体は初めてなので同価格帯の同ジャンルの製品との比較はできませんが…)

なお、ゲーミング用途でこちらのヘッドセットを使うため、同時に購入したCreative Sound BlasterX G6は正直ワーストバイ候補です。
モードを変更すると他のアプリケーションからマイク音声が認識されなくなるなど、無残な出来のユーティリティは使用に耐えません。
ハードウェア自体はサイズの割に光入力・出力に対応してたりと、悪くない出来であるだけに残念です。

 

Logicool MX Master 3

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同社のゲーミングマウス「G403 Prodigy Wireless」からの乗り換えです。
店頭で触ってみたところ思った以上にフィット感が良く購入。
サイドに横スクロール等に使用できるホイールが付いていたり、縦スクロール用・横スクロール用ホイールともに金属製だったりと質感も一丁前です。
こちらについてはかんざき氏がベストバイガジェットとしてレビューしてますので詳細はそちらでどうぞ(丸投げ)。

 

Topre Realforcfe RGB TKL

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元々FILCO ZEROを使用していたものの、騒音問題とテンキーレス化したかったこともあり乗り換え。
APC機能でキー毎に入力を検出するアクチュエーションポイントを変更できたり、バックライトのLED色・発光パターンを変更できたりするのですが、面白いのはNum LockやCaps LockなどインジケータのLED色まで変更できる点。これは並み居るゲーミングキーボードでもなかなかお目にかかれない機能ですね。…需要が無いからとも言えますが。
いや、便利なんですよ?意図せずScroll Lockがオンになってたりするときは、赤色に光ってたりすると分かりやすいものです。Num Lockのように、普段から点灯しているものだけ白色等にしておけば良いのです。

 

HiBy R3

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nano iDSD Black Labelと重ねて使うのに丁度いいDAPを探した結果、FiiO M6と比較の上購入。
中華DAP的なUIの甘さ(というか劣化i○S感)はありますが、トランスポートとしては必要十分。電池もちも悪くないです。
AirPlayを用いたiOS機器との連携なんてこともできますが、基本的にトランスポートとしてしか使用していないのでそのあたりのレビューは他を当たっていただければ。

 

iFi nano iDSD Black Label

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上がnano iDSD Black Label。下はAudinst HUD-mini

nano iDSDに続く、iFiのUSB DACです。3.5mm 4極バランス対応なので、手持ちのATH-LS200をバランス接続で使用するにはA2DC - 3.5mm 4極というドのつくマイナーリケーブルを用意する必要がありました。こちらはヨドバシでClear Forceを発注して解決。
音は良いのですが、本体側のUSB端子がType-Aオスなので、Type-CなりLightningなりWM-PORTなりのホストケーブルを用意する必要があります。
Type-CやMicro-B端子機器向けのものについてはiFi純正品が販売されています。

 

DENON Envaya DSB50BT

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ヨ○バシで試聴、サイズの割に音が良かったので試しに購入。
Bluetoothスピーカーは初めて購入しましたが、室内で適当にBGMをかけたりするのに便利です。
Envayaには3種類サイズがありますが、どのサイズでも40mmフルレンジドライバーx2搭載である点は変わらないようでしたので最小モデルにしました。(パッシブラジエーターのサイズや定格出力などは異なります。)
操作性や状態の確認にやや難がありますが、縦置きもできますし、音も良いので全体的には買ってよかったと感じる製品でした。

 

Nintendo Switch

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同僚に唆されて購入。シェルをebayで購入したクリアグリーンのものに交換しています。
PSの癖でボタン操作をよく間違えます。特にメニューキーとかスクリーンショットのキーとか。
ポケモン盾、Cave Story+、アストラルチェイン、スマブラあたりを買ってあります。
任天堂アカウントはTwitter連携してますので、相互フォロワーの方はお気軽に申請をどうぞ。

 

PATRIOT EPシリーズ 256GB

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Switch用に購入したMicroSDカード。手元のカードリーダーで計測したところ、連続読み書きとも90MB/s前後出ておりUHS-I対応カードとしてはかなり高速です。値段としても手頃な部類なのでおすすめ。
私の場合は「Gadget Lifestyle Japan」というマケプレ業者から買いましたが、Amazonで購入する場合は怪しい商品を掴まされないようご注意ください。

www.amazon.co.jp

 

AMD Ryzen 9 3900X

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流石に発売日当日は仕事もあったので手に入りませんでしたが、
数日後、Twitterで入荷の情報を見て販売店に即突撃したところ入手できました。
3950Xまでの繋ぎのつもりでしたが、3950Xもしばらく手に入らなさそうなのでもうしばらくお世話になる予定です。
3900Xの時点でCPUパワーには何の不足もないのですがね…。
実使用においては、3700Xや3900Xが費用対効果の高い選択肢となるでしょう。

 

SAPPHIRE AMD Radeon VII

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Ryzen 3000シリーズに合わせてメイン機の各パーツを新調していく過程で、
それまで使用していたXFXのRX 480 GTR Black Editionがラジエターと干渉して上段のPCIe x16スロットに固定できないことが判明。
しばらく最下段のx16形状(x4動作)スロットで使用していましたが、4Kゲーミングにはパワー不足だったこともありこちらも買い替えを決意。
各メーカーのオリジナルファンを採用するRX 5700 XTも候補でしたが、Fluid Motionが使えなくなってしまうこと、4K解像度でのゲーミング用途に関してはRadeon VIIのほうが若干高めのパフォーマンスを発揮すること、出てくるまで少し待つ必要があったこともありRadeon VIIを選択しました。
4KだとRX 480ではCross Fireしてやっと遊べるレベルだったSteam版フィリスのアトリエが1枚でヌルヌル動くようになったので満足です。

 

AMD Radeon Pro WX3200

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Radeon Pro Softwareを触ってみたいという理由だけで購入。こいつとRyzen 7 2700Eのために1台組みました。
意外だったのが青色アルマイト加工されたGPUクーラーカバーの美しさ。
これは実際に見ていただきたいです…が、Radeon Proが欲しい、あるいは必要といった方はそういらっしゃらないでしょうので残念です。

 

 

他にも色々買ってますが、挙げたらキリがありませんのでこのあたりで。
改めて大遅刻してしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。